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大学ホーム国際協力研究科専攻のご紹介博士前期(修士)課程 国際医療協力専攻

働きながら学べます
NY(平成23年度入学)

国際協力の勉強をしている友人から途上国の様々な話を聞いたことや、幼少期に祖国で虐殺を経験した人に会ったりしたことが、看護師として国際協力に関わりたいと考えるようになったきっかけです。現在は病院で看護師として働きながら感染症予防対策の研究をしています。

この大学院には経験豊かな教師陣が多く、貴重なアドバイスがもらえます。また、様々なバックグランドを持つ学生もとても刺激です。1年目の春休み中に、教授や学友とタイの病院とヘルスセンターで研修をすることができました。研究テーマである感染症対策についてさらに知識や視野を広げ理解を深めることができました。本研究科は夜間開講しているため、仕事と両立しながら学べるのも大きな魅力の一つです。

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