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大学ホーム国際協力研究科専攻のご紹介博士前期(修士)課程 国際医療協力専攻

博士前期(修士)課程 国際医療協力専攻

国際医療協力専攻 北島勉教授

 大学院では、医療経済学特論と保健医療研究法Tを担当しています。主な研究テーマは、途上国における保健医療サービスへのアクセス、保健医療サービスの経済評価です。

 1994年から2年間、JICAのタイ公衆衛生プロジェクトに参加して以来、タイをフィールドとして研究をしています。ここ数年は、抗HIV多剤併用療法を受けている患者の健康行動の変化に関する追跡調査や、高血圧や糖尿病の患者を対象とした減塩対策や禁煙対策の費用対効果に関する調査を行っています。また、平成25年度から、Discrete Choice Experimentという手法を用いて、HIV陽性者が、病院ではなく一次医療施設で抗HIV多剤併用療法を受けられるようにするための要件に関する研究を始めました。

 保健医療サービスへのアクセスの改善は、途上国だけではなく、先進国も含めたグローバルな課題です。特に中国や東南アジアの国々は、急速に進んでいる人口の高齢化に対応した保健医療及び介護サービスを提供するシステムの構築が求められています。日本の経験なども参考にしながら、大学院生のみなさんと一緒に様々な国や地域で研究を行い、高齢化社会における保健医療システムのあり方について考えたいと思っています。

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