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文部科学省 地(知)の拠点整備事業

学長メッセージ

 地域の皆さまにおかれましては、日頃から本学の教育・研究活動にひとかたならぬご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 私どもは、大学は地域との連携を深めてこそ、その存在意義が増すものと考えております。大学には、なによりも多様な教育的資源がありますので、これを活用し、地域における知の拠点として発展するのが本学の重要な任務となります。 本学はこれまで、健康や教育、地域活性化などをテーマに活発な地域交流活動を続けてまいりました。三鷹市における認知症地域連携、八王子市におけるまちづくりフォーラムの開催、羽村市内の中学生に対する自動体外式除細動器(AED)講習の実施、多摩地域における観光事業への学生参加など、その内容は多岐にわたっています。
 その成果を元に、このたび文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択され、平成25年度より5カ年間の活動を行うこととなりました。この事業は、自治体と連携して全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を国が支援するもので、全国319 件の応募申請のうち、52 件が採択されました。本学のこれまでの取り組みが、評価されたものと考えております。
 今回の事業は、「新しい都市型高齢社会における地域と大学の統合知の拠点」というテーマのもと、「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」の3分野を軸に、本学のこれまでの地域交流活動をさらに全学的に発展させていくものとなっています。また、活動の舞台として東京都三鷹市・八王子市・羽村市と強力なパートナーシップを構築していきます。
 この事業紹介パンフレットは、今回の採択事業の内容紹介とともに、今後の地域交流活動の新たな展開を示すものです。お読みいただき、ぜひご意見をお寄せください。
 本学の地域交流に対するご厚情に感謝するとともに、これからのご指導ご助言をお願い申し上げます

学長 跡見 裕


地域社会における大学の未来像
(2013年11月 杏林大学・地の拠点事業CCRCフォーラム開会の挨拶より)


地域社会への新しい一歩“杏林CCRC”

地域のさまざまな課題に対応する組織の整備

医学部、保健学部、総合政策学部、外国語学部の4学部の教育・研究資源を動員し、大学と地域との包括的な連携体制(杏林CCRC:Center for Comprehensive Regional Collaboration)を推進するため、「杏林CCRC研究所」を新たにJR三鷹駅前に開設します。

また、連携する三鷹市・八王子市・羽村市と地域課題について協議する場として、自治体等との会議体であるい「杏林CCRCラウンドテーブル」を設置するとともに、地元住民との交流の場として各自治体の市街地に「杏林コモンズ」を設けます。

これらの整備を通じて、連携3市における多様な課題を本学の教育・研究資源とマッチングさせる機能を強化していきます。

教育活動の地域志向化

地域における大学の役割を理解するための科目を4学部の1年生に対して必修として設定します。

あわせて、PBL型「プロジェクト演習科目」として既存科目の地域志向化・一部科目の新設を行い、大学との地域との包括的な連携体制を通じて吸い上げられた地域課題を題材とした問題解決力養成の場とします。

学びの場はキャンパスのみならず、地域全体に積極的に広げていきます。

また、プロジェクト演習科目も含めた地域課題に関わる科目を「ウェルネス(生きがいづくり)科目群」として編集し、地域住民の学びの場としても展開していきます。

社会貢献の強化

「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」の3テーマを中心に、健康教育活動など4学部の地域を舞台とした取り組みを本事業における「地域志向教育研究経費」などを通じて支援・促進していきます。

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