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新しいキズの治し方 −キズってどうやって治るの?


杏林大学医学部形成外科学教室教授
大浦 紀彦
(専門:熱傷、褥瘡、難治性潰瘍)


日  時:平成29年9月2日(土)13:30−15:00
開  場:13:00
会  場:杏林大学井の頭キャンパス F棟 309教室
定  員: 240名
入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください
※駐車場はありません。



    ○講演概要

     キズができたとき、みなさんはどうやって治していますか?機械は、壊れても自動的に治ることはありません。生体だけが持つ機能です。生体=ヒトは、自然にキズを治す仕組み(創傷治癒)を持っています。キズをきれいに、早く治すには、この仕組みを上手く使う必要があります。近年創傷を湿潤に保つ、陰圧を負荷する、細胞を増やす薬を使うなどの創傷治癒を促進する治療法が開発され一般化しています。この巧妙な仕組みと最新のキズの治療についてお話をします。    



    ○講師略歴
    1990年   日本大学医学部卒業 博士(医学)
    1990年6月 東京大学医学部 麻酔科学教室 入局
    1993年7月 東京大学医学部 形成外科学教室 入局 医員
    1994年4月 武蔵野赤十字病院 形成外科 医員
    1996年6月 東京警察病院 形成外科 医員
    1999年5月 埼玉医科大学 形成外科入局 助手
    2005年4月 杏林大学医学部 救急医学 講師
    2008年4月 杏林大学医学部 形成外科 講師
    2011年4月 杏林大学医学部 形成外科 准教授
    2013年4月 杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻 教授
          医学部形成外科学教授 兼担
    2016年4月 医学部形成外科学教授

    >>医学部教員紹介ページ
    >>ドクター紹介ページ



    問い合わせ先: 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611




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