地域との連携


 大学は地域との連携を深めてこそ、その存在意義がますものと考えています。大学には、なによりも多様な教育的資源があります。本学には医学・医療、人文社会科学系を含め、様々の専門分野の教員がおり、病院には最新の設備があります。その他、図書館機能や語学サロン、食堂、会議室などが充実しています。これを活用し、地域における知の拠点として発展するのが本学の重要な任務でもあります。本学はこれまで、東京都三鷹市・八王子市・羽村市・武蔵野市などのキャンパス周辺地域と活発な交流活動を続けてまいりました。これらをさらに発展・強化していくつもりです。

学長 跡見 裕






杏林大学医学部付属病院・被災地への医師等派遣状況

地域交流活動報告書

 少子高齢化・グローバル化など急速かつ不断の状況変化に地域社会が直面している現在、その地域に関わりを持つ大学が果たす役割には、これまで以上に踏み込んだ内容が求められています。地域に対して大学がより真剣に向き合わなければならない時代を迎えていると言えます。
杏林大学では、1970年の創立以来、医学部・保健学部による「健康」を軸とした教育研究が積み重ねられてきました。また、総合政策学部・外国語学部の文系学部においても、主にキャンパス所在地の東京都八王子市を中心として多様な活動を行ってきました。それらの実績を元に、2006年より地域交流委員会・地域交流課、2012年より地域交流推進室を新たに発足させることで、学内の多様なリソースと地域社会のニーズとをマッチングさせる窓口を一元化し、「医療・保健」「生涯学習」「生きがい創出」を中心的テーマに、さらに地域と強く結びついた学びの場の構築を目指しております。
地域交流推進室では、この学びの場を在学生だけに開かれている空間としてではなく、地域の皆さま方と本学の教職員・在学生が交流しながら「学び合う」空間ととらえており、地域と本学との協働でその場を作り上げていきたいと考えております。ぜひ気軽にお声がけいただければ幸いです。

地域交流推進室室長 古本 泰之


本学の地域交流活動


2014年


2013年


2012年