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文部科学省 大学教育再生加速プログラム 日英中トライリンガル育成のための高大接続

学長挨拶

高大連携が生む新しい教育のかたち

杏林大学 学長 大瀧 純一

 わが国では少子高齢化が進み、未来を導き支える人材の養成が求められる中、学校教育において様々な改革が行われております。具体的には2018年度から小学校で英語が教科になるなど、教育の内容が大きく変わり、教育改革が進められています。語学を重視した教育が一つの流れとなっていると言えます。

こうした中、杏林大学では、2012年度には外国語学部を中心とする文部科学省の「グローバル人材育成推進事業」に採択され、教育のグローバル化を目指していましたが、2014年度文部科学省の「大学教育再生加速プログラム」にも採択されました。テーマは「日英中トライリンガル育成のための高大接続」です。 年度を経るにしたがい、取り組み中心学部である外国語学部のみならず総合政策学部にも取り組みが波及し、高校生に対する大学レベルの教育の提供が行われております。

 一方、高校側との連絡を密にするため、高大接続ラウンドテーブルの定期的な開催を行い、意見交換の場を設定し、きめ細かな対応をしております。それらの連携体制の結果、参加高校も増加し今日に至っております。高校生がしっかりとした目的意識を持って大学に入学でき、入学後の学習がスムーズに行えるように教育目的や教育方法の開発と、しっかりとした学習成果の評価を行える仕組みを、高校の先生と共に進めて行っております。

地域貢献の重要性とグローバル化がともに進む経済社会の中、これからの人材養成について、教育関係者のみならず皆様方のご指導ご助言を賜りますようお願い申し上げます。

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