「杏門会30周年 卒業生のつどい」を開催


「杏門会30周年 卒業生のつどい」を11月4日(日)午後1時から井の頭キャンパスで開催しました。
当日は多くの卒業生に参加いただくとともに、来賓として杏林学園 松田博青理事長、松田剛明副理事長、大瀧純一学長、大川昌利総合政策学部長、退職された先生方や現職の先生方、職員の方々にもご出席いただきました。
会の司会進行は、5期卒業で落語家の三遊亭楽京氏にお願いました。はじめに1期生の鈴木雅博杏門会会長が開会の辞を行い、松田理事長、大川学部長よりご挨拶を頂きました。
第一部は、社会科学部・総合政策学部の歩みをまとめた記念スライドの上映、卒業生の代表者9名によるディスカッションが行われました。卒業生は、現在の仕事や在学中のエピソードなどを語り合い、参加者一同が当時を懐かしみました。
第二部の懇親会では、開会に先立ち松田副理事長、大瀧学長よりご挨拶を頂き、鏡開きが行われました。
続いて同窓生を代表して今年3月に卒業した長嶺行泰さんが、今後の大学と同窓会の発展を祈念し乾杯の挨拶を行いました。その後は、会場のあちこちで同窓生と先生方の会話が弾む懇親の場に移りました。途中で卒業期別の写真撮影も行われるなど、旧交を温める和やかな会となりました。
閉会の挨拶に立った3期生の風祭浩良副会長は、「次の10年に向けて同窓会は大学と連携を深めてして、同窓会発展のために協力してほしい」と同窓生の強い絆を呼びかけました。