重要なポイント(シリーズ620-1-12

 ‐赤血球,好中球,血小板の形態から骨髄像までを見通す予備知識‐

 「重要なポイントではどのように細胞をみたり考えたりするか」

                 杏林大学保健学部 臨床血液学(教授) 中竹 俊彦

 この解説の次に,パワーポイント(シリーズ620)をご参照ください.特殊染色は(シリーズ630)に提示しています。

シリーズ620-1-12 

III-2.赤芽球系の観察(特異な形態を判読できる)

III-2-1)巨赤血球,巨赤芽球巨赤芽球様細胞の判読・確認ができる.

III-2-2)赤芽球分裂異常の観察(ジョリー小体,2核:細胞質分離不全,多核など)と判読ができる.

III-2-3)クロマチンの構造・濃縮の異常Hb合成の異常低色素性,封入体など)の判読・確認ができる.

 文献

(参考資料)

1.中竹俊彦:骨髄像の解析と表現法(1)

2.中竹俊彦:骨髄像の解析と表現法(2)‐リンパ球を追う‐

3.中竹俊彦:マルクマスター,ブラストマスター(ともに,CD-ROM教材)

上記の問合せ先:中竹 俊彦

杏林大学保健学部 臨床血液学 中竹俊彦(042-691-0011内線4305,4308)

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<教材の御案内>

 体裁

 B5版(本文 305頁)

 目次(序論・1〜24まで9頁)

 索引(欧文A〜Z 2頁、和文索引19頁 合計21頁)

  (頒布いたします)

入手方法の問い合わせ( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp )半角アットマークで可能です。