中竹俊彦-2011)血液形態学・駅前塾(第29回以降の予告-2011.06.14.更新.)   <第27回(H.23.01.22)以降に開催する(2011.01.24.〜) 予定の血液形態学・駅前塾の予告シリーズ>

「血液形態学の自己研修プログラム支援塾(通称・血液形態学駅前塾」からのご案内

                                       (更新)平成23年 8月6日 駅前塾企画発起人

 <29回 :無事終了しました>

 ● 次回の開催予定:平成23年8月27日(土

 <経緯>「血液形態学自己研修ピログラム支援駅前塾」の会場は「八王子学園都市センター」の夜間借用が、4月以降当分の間、節電対策のために休止状態となってしまいました。このため、第29回の再開から以降、借用会場を下に案内の「八王子市生涯学習センター:クリエイトホールへ移します。

 <平成23年8月27日(土)に再開すべく、準備を進めています>駅前塾からの新しい情報(2011.06.09.八王子市生涯学習センター:クリエイトホールへ場所換えしました!) 

 今後の開催基本計画は:2011年(平成23年) 30以降の定例会から、会場は「 八王子市生涯学習センター:クリエイトホール」で開催となっています。

  )再開した八王子市生涯学習センター:クリエイトホール会場への案内:< http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/shogaigakusyu/11506/011512.html >

  所在地(住所):〒192-0082 八王子市東町5-6 クリエイトホール 7階(事務局)
   7階 事務局の電話: 042-648-2231

 上記場所は、八王子駅・北口で、駅前通り(桑並木通り)の「ヨドバシ八王子店」の3つ北側のビル「八王子市生涯学習センター:クリエイトホール11階。  案内図は中竹 俊彦宛にご請求ください。

 第29回の企画は下欄のように、提示1症例の薬剤応答に関連する情報」、また提示2「薬について知っておきましょう(3)抗体製剤」を提示しました。(なお、自己研修テーマのご要望が入り次第、次回以降に企画化します。以下のスペース右側には、予告資料の提示または、後日、経過報告として上記のPP資料などの掲載が提供者から了解を得られた後に、UPされる予定です。)

第30回は準備中です!

第29回(H.23.7.30.)企画は終了しました。

 第29回「血液形態学・自己研修プログラム支援・駅前塾」

提示1.(PP資料)

『第二世代チロシンキナーゼ阻害薬使用における末梢血顆粒リンパ球数の変化について』 (会員 JT

 要約【慢性骨髄性白血病(CML)やフィラデルフィア染色体(Ph)を有する一部の急性リンパ性白血病に対し、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)であるイマチニブが有効である。しかし、一部の患者において、イマチニブ耐性が、あるいは当該薬の副作用によって治療戦略の変更が余儀なくされることがある。そこで近年、より強力なTKIであるダサチニブが使用されている。その副作用として胸水貯留や出血症状が報告されているが、一部の症例においてリンパ球数の増加、特に顆粒リンパ球の増加が報告されている。そこでダサチニブ使用における特徴について文献的考察を交えて報告する】

 普段何気なく見ている顆粒リンパ球について、皆さんと疑問点を共有し、ディスカッションを行いたい。

提示2.(PP資料)

「薬について知っておきましょう(3)抗体製剤

 治療薬としてのモノクローナル抗体製剤は、マウス由来の「リツキシマブリツキサン」として登場して以来、副作用の発現を回避するためにキメラ抗体、さらにヒト化抗体、そしてヒト抗体遺伝子を導入したトランスジェニックマウスに抗体産生させた「ヒト抗体」へと発展してきています。血液検査は、副作用回避へ向けても、ますます重視される時代です。

 場合によりPP資料が右スペースに提示されます(もしくは、都合によって、右の画面に<html資料で胞画像を表示することもあります)

 今後の予定(タイトル)欄: 1.        2.

 <駅前塾幹事へ希望・要望など>カギ括弧のクリックでメール画面が出ます→「修正・更新しました( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp     :メールソフトを先に立ち上げて、そのあて先欄(アドレス部分)には、コピーしてあて先欄へ入れてから、アットマークを半角に変更してください)スパムメール対策として更新しました

「ご希望・ご要望などを募集中」です。ご遠慮なくメールください。(2010.10.02.設定修正)。

以下は、終了した解説資料用等の提示用スペースとしての「掲示板」です。

  →「修正・更新しました( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp    :メールソフトを先に立ち上げて、そのあて先欄(アドレス部分)には、コピーしてあて先欄へ入れてから、アットマークを半角に変更してください)スパムメール対策として更新しました

<ここをクリックすると、質疑応答(Q&A) その(I)友人・N技師長 その(II)友人・J君の例が表示されます >

教材の御案内

1.CD-ROMBlast Master /ブラストマスタ」:(教材のご紹介)

2.テキスト「骨髄像の解析と表現法(第1巻)」

3.テキスト「骨髄像の解析と表現法(第2巻)−リンパ球を追う−」

4.「流れる臓器」-血液の科学- 講談社・ブルーバックス刊(2009.2.20)

  (ご希望の場合は、頒布いたします)

質問や入手方法の問い合わせ →「修正・更新しました( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp     :メールソフトを先に立ち上げて、そのあて先欄(アドレス部分)には、コピーしてあて先欄へ入れてから、アットマークを半角に変更してください)スパムメール対策として更新しました