・FACSCanto IIのFACSCleanラインがStackしているため、Long Cleanが行えません。
・FACSAriaのFITC、APCチャネルのCV値が高くなっているため、CSTをパスしません。
以上の不具合を治すため、下記の日程で緊急点検を実施します。なお、FACSCanto2は正常に測定する事が可能です。
2015年2月4日(水)午前中
杏林大学大学院医学研究科共同研究施設フローサイトメトリー部門
Flow Cytometry Core Facility Kyorin University Graduate School of Medicine
・FACSCanto IIのFACSCleanラインがStackしているため、Long Cleanが行えません。
・FACSAriaのFITC、APCチャネルのCV値が高くなっているため、CSTをパスしません。
以上の不具合を治すため、下記の日程で緊急点検を実施します。なお、FACSCanto2は正常に測定する事が可能です。
2015年2月4日(水)午前中
12:00 FACSCanto2の修復が終了しました。原因は、Fluidics カートにあるフィルターを装着するカプラーが、FACSCleanで腐食したO-リングのカスによって閉塞を起こしていた事、リストリクターも同様に閉塞を起こしていた事に拠るものでした。
16:20 FACSAria の修復が完了しました。原因は、エアバブルの混入でした。