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ご利用案内

当部門をご利用いただく場合について、お手続きの流れをご案内します。 下記の手順に従って、手続きをお願いします。医学部所属、保健学部所属のご利用者で手順が異なりますので、下記をご参考にしてください。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

 

杏林大学 医学部所属の教員向け

利用可能者は杏林学園の教職員,研究員,大学院生・学部学生とし,他の機関からの利用は学内のいずれかの部署との共同研究1)という形で受け入れます。→ 利用規定を御覧ください

まずはFCM部門専任教員の高橋までご連絡ください → 連絡フォームのご利用が便利です

ご利用のコンサルティングを行います2)

利用登録申請書のご提出(必ずコピーを保管しておいてください)

技術講習会申込書のご提出

利用登録料のお支払い:利用登録申請書に記載していただいた講座研究費からFCM部門講座研究費へ移換いたします(FCM部門が医学部事務にて手続きを行います)。なお、科研費等の公的資金からのお支払いは出来ません。

初回技術講習会の開催

ご利用の開始

FCM室入室、FlowJoレンタル管理システム用に教職員証のREGISTRATION

WEB予約システム用Googleアカウントの取得

データー保存用FCMサーバーへのアクセス権の取得

 

1)「共同研究」とは杏林学園が定める「杏林大学共同研究取扱いに関する規定」に基づくものです。共同研究者・大学院生・学部学生の場合は登録教室の責任者の許可を必要とします。

2) 具体的な測定試料の資料や参考文献などを用意して下さい。なお、コンサルティングにより当部門の機器のご利用ではなく、他のMETHODをお薦めする場合があります。

 

杏林大学 保健学部所属の教員向け

利用可能者は杏林学園の教職員,研究員,大学院生・学部学生とし,他の機関からの利用は学内のいずれかの部署との共同研究1)という形で受け入れます。→ 利用規定を御覧ください

まずはFCM部門専任教員の高橋までご連絡ください → 連絡フォームのご利用が便利です

ご利用のコンサルティングを行います2)

利用登録申請書のご提出(必ずコピーを保管しておいてください)

技術講習会申込書のご提出

当部門より請求書を発行いたします。

利用登録料のお支払い:保健学部庶務課に下記書類を提出してください。個人研究費から医学部FCM部門の講座研究費へ移換手続きを行います。なお、科研費等の公的資金からのお支払いは出来ません。

庶務課への提出書類:

1)当部門が発行した請求書 

2)利用登録申請書のコピー

初回技術講習会の開催

ご利用の開始

FCM室入室、FlowJoレンタル管理システム用に教職員証のREGISTRATION

WEB予約システム用Googleアカウントの取得

データー保存用FCMサーバーへのアクセス権の取得

 

1)「共同研究」とは杏林学園が定める「杏林大学共同研究取扱いに関する規定」に基づくものです。共同研究者・大学院生・学部学生の場合は登録教室の責任者の許可を必要とします。

2) 具体的な測定試料の資料や参考文献などを用意して下さい。なお、コンサルティングにより当部門の機器のご利用ではなく、他のMETHODをお薦めする場合があります。

 


共通事項

費用

利用登録料

1教室・講座等 100,000円

年度単位(4月1日から翌年3月末まで)の契約です。

料金に含まれる物:BD FACSFlow、BD FACSRinse、BD FACSClean、BD CST Beads、BD AccuDrop Beads

料金に含まれない物:上記以外(抗体や測定チューブ、FACSAriaII用Integrated Nozzle)

公的資金を獲得している教室は、別途申請により間接経費より補助がうけられます(例年実績:利用登録料全額キャッシュバック)。ただし、毎年補助が受けられる保証はありませんのでご注意ください。

技術講習会

0円

委託料金(利用登録が必須)

A) 委託測定(測定〜結果出力)

10,000円/時間

料金に含まれる物:BD FACSFlow、BD FACSRinse、BD FACSClean、BD CST Beads、技術料

料金に含まれない物:上記以外(抗体や測定チューブ、メディウム、サンプル調整)

B) 委託ソーティング

FACSAriaII用Integrated Nozzleを購入してください(95,000円)。

1回あたりの最初の1時間 minimum charge 30,000円。

最初の1時間を越え、以後1時間につき10,000円。

ソーティング委託を行う場合は、少なくとも1週間以上前に教員と実験 のコンサルタント及び予約を行う事。未予約のソーティングは行わない。購入したIntegrated Nozzleは委託者専用品として使用し、使用後は委託者が保管する。

料金に含まれる物:BD FACSFlow、BD FACSRinse、BD FACSClean、BD CST Beads、技術料

料金に含まれない物:上記以外(Integrated Nozzle、抗体やサンプル収集チューブ、メディウム、サンプル調整)

IMPORTANT

  • 原則的に使用者自身で機器の操作・データー解析を行っていただく方針です。
  • 委託測定の依頼は1、2回の使用や少数のサンプルの測定時のみ適応されます。委託測定だけのご利用はできません。
  • ユーザーが機器操作を習得できるよう技術講習会を開催いたします。
  • 年度途中からの登録でも登録料金の値引きはありません。
  • 科研費等の公的資金を獲得している教室は、間接経費より登録料金の補助が受けられます(要申請)。
  • 登録単位は一講座単位です。一講座内で複数の部門に分割している場合は、部門単位の登録になります。
  • 平日5時以降、土曜日曜祝日のご利用は、機器の使用方法に習熟し専任教員が認めた場合に限ります。
  • EXPERIMENTAL METHOD、データー解析のコンサルティングも随時行います。
  • FCM部門で提供する消耗品は、シース液、機器調整用ビーズ(CST)、洗浄用試薬、洗浄用tubeです。抗体、染色用tube、FACSAria 2u用ノズル等は各研究室でご準備ください。
  • 詳細については、利用規定をご覧ください。