備考

１．上顎右側側切歯は、死後脱落の可能性が高い。
２．上顎右側犬歯は、修復歯の可能性がある。
３．上顎義歯は中パラタルバー様形態で、該部で破損、消失している。
４．残存義歯内に直接維持装置（クラスプ等）はみられない。
５．上顎義歯中パラタルバー部内には、補強線が埋入されている。
６．上顎義歯の左側側切歯粘膜面には黒色円形の陥凹と思われる構造が見られる。