杏林大学医学部 麻酔科学教室

麻酔科外来(周術期管理・緩和ケア)

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外来棟4階の渡り廊下を通ると2-4病棟に着きます。病棟を改変しているので奥行きがある構造になっています。(平成28年4月から2-4病棟に仮移転中)

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周術期管理外来

手術を予定されている、あるいは、これから手術を検討されている患者さんに対して、リスク評価、麻酔説明を行います。外来の予約枠は2つあります。患者さんのリスクによって区別しています。

 

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周術期管理外来

合併症がなくリスクが低い患者さん、あるいは合併症はあるがコントロールされている患者さん

 

麻酔リスク

合併症がありリスクが高い患者さん、あるいは合併症があるため麻酔が可能かどうか診察する場合

 

周術期管理外来には、二つの目的があります。

 

  1. 麻酔について患者さんに理解していただくこと。麻酔についてきちんと理解していただくために、麻酔科医が麻酔の説明を行います。
  2. 麻酔科医がより安全な麻酔管理を行うために術前評価を行います。

 

現在、麻酔は、安全に行えるようになってきていますが、術前の患者さんの状態によっては、麻酔中、あるいは手術の後に合併症が起きる可能性があります。中には、心筋梗塞、肺塞栓など命に係わる重篤な合併症もあります。それらを可能な限り防ぐために、手術前の状態を評価することは非常に重要です。

 

麻酔科医は、診察を行う前に患者さんの検査結果や今までにかかった病気をチェックします。その結果、安全に手術を受けるために、今まで行ってきた術前検査に加えて、新たに精密検査が必要になることがあります。内科など専門家の診察が必要になることもあります。麻酔科医は主治医、専門家と連携して周術期管理を行っています。

 

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外来の流れ

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麻酔前問診表 麻酔前問診表(小児用)

 

麻酔科診察の前に、患者さんは「麻酔をお受けになる方に 説明書 21-001」を読みます。麻酔(全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔、末梢神経ブロック)について、合併症について、詳細に書かれた冊子です。

麻酔をお受けになる方に 説明書 21-001

 

平成28年4月より歯科診察室を併設し、顎口腔科(歯科医師・歯科衛生士)による術前歯科診察・口腔衛生指導を行っています。

周術期口腔衛生指導について(麻酔管理を受ける方へ、口の中がどうして重要か)

 

口腔衛生c 緩和ケアc

 

 

緩和ケア外来

がん患者さんで通院できる方の症状緩和を行っています。緩和ケア看護師と診察しています。現在は木曜日のみ診察を行っています。入院患者さんは緩和ケアチームで回診を行います。

詳しくはこちらをごらんください