公開セミナー

今後の公開セミナーのお知らせ

今年度第3回以降のセミナーについては決定次第お知らせいたします。

(いずれも医療関係者のみで、完全予約制となっております)

これまで開催した公開セミナー

今年度第2回目の公開セミナーは令和元年7月20日(土)に当教室講師であり、慶應義塾大学病院漢方センターで特任教員もされております坪井講師より「漢方治療にとって大事な証を学ぶ−腹診を中心に−」と題して行われました。「虚実」「気血水」「腹診」を見極めることの重要性から始まり、なかでも、日本漢方において重視されている腹診に関しては、教室員を被験者として実際の診察も披露されました。参加者も自ずと自らの腹を確認される様子が見られ、立ち見になる程の白熱した講義となりました。

 
 

今年度第1回目の公開セミナーは令和元年5月10日に当教室の渡邊衡一郎主任教授より、「臨床や日々の生活でレジリエンスを意識してみましょう」のお題で行われました。冒頭に各々がレジリエンススケールをつける時間が設けられ、レジリエンスがどのような要素からなり、自らのレジリエンスがどの程度かを体験することができました。それを元に、近年のレジリエンスの研究、世界各国および本国でのレジリエンス活用について、さまざまな文献をもとに話が展開されました。50名を超える多くの方々にご参加いただき、和やかな雰囲気のなか多くの質問が飛び交い、大変活気のあるセミナーとなりました。

 
 

昨年度第3回目の公開セミナーは平成31年1月18日に濱田秀伯先生より「人間学における精神医学」と題して行われました。まず、精神医学はアートと密接な関係があり、患者様を診るにあたっては人間学、つまりは全体を診ることが重要とのお話がありました。また、たくさんの歴史上の人物や絵画を例に上げながら、精神医学の歴史、奥深さが語られました。さらに、日本では馴染みのない宗教的な観点と精神医学のお話もあり、新しい視座が与えられる内容にみなが魅了される素晴らしいセミナーとなりました。

 
 

昨年度第4回目の公開セミナーは平成31年3月15日に当教室の今村弥生助教より「漫画と精神医学 Part.3」と題して行われました。まずは病跡学の定義から始まり、徐々に漫画という親しみやすい領域へと展開されていきました。漫画の題材としては、古くから人気のある、キャプテン翼/ドラえもん/BLACK JACK等を始めとし、近年人気のある、鋼の錬金術師/ONE PIECE/NARUTO等、多岐に渡りました。好評を博しているこのシリーズも第3回目となりましたが、会を追うごとに熱気を増し、今回も大満足の会となりました。

 
 

昨年度第2回目の公開セミナーは平成30年7月20日(土)に当教室の助教で臨床心理士の大江悠樹先生により行われました。お題は「認知療法を体験しよう」ということで、まずは認知行動療法の概要の説明が行われ、その後参加者がペアになってお互いに認知療法を体験するというワークショップ形式で行われました。実際に認知療法を自ら体験することで、当事者の気持ちや思いを疑似体験することができ、明日からの臨床に役立つものとなりました。当日は続いて会場をかえて入局説明会も行われ、大いに盛り上がった一日となりました。

 
 

昨年度第1回目の公開セミナーは平成30年6月29日(金)に当教室の高江洲義和講師より「眠くならない睡眠健康講話」と題して開催されました。具体的には、睡眠負債、クロノタイプ、そしてソーシャルジェットラグについてお話しされました。医学生を始め、カウンセラー、病棟看護師など当医局員以外の方々にも多くご参加頂きました。タイトルの通り眠くなるどころか、参加された方々も熱心にメモを取る姿も見受けられました。また、最後は学生を含め沢山の方々から質問が飛び交い非常に有意義な時間となりました。

 
 
平成30年3月9日
栗原真理子先生「心理検査を体験しよう2018」
平成29年9月15日
渡邊衡一郎先生、笹井哉臣先生「アートに学ぶ精神医学 Part.3」
平成29年7月5日
今村弥生先生「体験して学ぶSST(Social Skills Training)」
平成29年5月10日
菅さくら先生「摂食障害治療のヒント」
平成28年9月2日
今村弥生先生「漫画と精神医学 Part.2」
平成28年5月18日
田島治先生「なぜうつは治らない病気になったのだろうか?引く治療による回復の試み」
平成27年11月4日
坪井貴嗣先生「不定愁訴をいかに漢方で解決するか」
平成27年10月14日
渡邊衡一郎先生「アートにみる精神医学Part2」
平成27年9月9日
森千夏先生「心理検査を体験しよう!Part2」
平成27年7月7日
今村弥生先生「漫画と精神医学」
平成27年1月28日
池田暁史先生「精神科臨床の基本〜治療者・患者関係とは〜」
平成26年11月5日
笠原麻里先生「今日の児童精神医学−子どもの心にいかに沿うか−」
平成26年9月3日
菊地俊暁先生「実践認知行動療法〜気持ちを変える・新たな見方を導く〜」
平成26年1月22日
早坂友成先生「精神科リハビリテーションについて―作業療法の意義―」
平成25年9月11日
小田千夏先生「心理テストを体験しよう!」
平成25年7月3日
田中伸一郎先生「文学にみる統合失調症の世界 ―芥川龍之介の病跡学―」
平成25年5月8日
中島亨先生「シフトワーク不適応への対処法」
平成25年4月10日
渡邊衡一郎先生「アートにみる統合失調症」 -映画「ビューティフル・マインド」鑑賞会-
平成25年2月27日
菊地俊暁先生「認知行動療法(CBT)入門」
平成25年1月23日
鬼頭伸輔先生「今最も注目を集める侵襲の少ない経頭蓋磁気刺激療法(TMS)について」
平成24年12月7日
中島亨先生「『睡眠と記憶』―生活(受験も?)で役立つ睡眠の知識―」
平成24年10月24日
渡邊衡一郎先生「アドヒアランス―こころのお薬を飲み続けること―」

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