男性更年期障害の説明
男性更年期障害の症状
男性更年期障害の診断方法
男性更年期障害の治療方法

男性更年期障害(Andropause)

男性更年期障害の説明

更年期とは成熟期から老年期に移行する過程で性腺機能が変化することに対して肉体や精神が適応していく時期と考えられています。女性の場合は、更年期は『閉経を伴う卵巣機能の変化に対する適応の時期』あるいは『閉経前後のホルモン環境が異常に変動する時期』ととらえられていますが、男性には、女性の閉経による心身の変調と直接結びつくような兆候がないので、性欲減退やED(勃起不全)だけが男性更年期のサインと捉えられがちです。


しかし、それだけではありません。男性更年期障害の原因は男性ホルモンの低下によるホルモン環境の異常が基礎にあり、これに社会的、心理的なストレスが加わって症状が表れたり、症状を長引かせたりするとされています。症状は疲労感やうつ状態、のぼせ、多汗をはじめさまざまであり、さらに最近は血液中のコレステロール値の増加や、糖尿病、高血圧、動脈硬化、排尿状態の悪化などへの影響も考えられています。近年は、男性ホルモンの低下に伴う症状を総称して加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)と言っています。

また、男性の更年期年齢は40~60歳と言われており、この時期は男性でもさまざまな自律神経失調症状や神経症状、うつ症状が出現します。


男性更年期障害の症状へ
◆ 関連項目
症状で調べる
男性機能の衰えがある
骨の密度が低いといわれた
病気・疾患で調べる
ED・説明

トップへ戻る