精巣(睾丸)腫瘍の説明
精巣(睾丸)腫瘍の症状
精巣(睾丸)腫瘍の診断方法
精巣(睾丸)腫瘍の進行
精巣(睾丸)腫瘍の治療方法

精巣(睾丸)腫瘍(Testicular Tumor)

精巣(睾丸)腫瘍の説明と部位

まず行われる治療は疾患がある側の精巣を手術で摘除することです。摘除した精巣を病理学的に検索し、その組織型でSeminoma(セミノーマ)とNon- seminoma(非セミノーマ)に大別できます。 図1に杏林大学での診断治療数と組織型を示します。また図2に年令分布を示します。セミノーマは30歳台に多く、ノンセミノーマは20歳台に多い結果でした。図3に病期分布を示します。セミノーマは病期Ⅰが多く、ノンセミノーマは病期Ⅲが多いという結果でした。

セミノーマ
41人(63%)
ノンセミノーマ
24人(37%)
杏林大学での精巣腫瘍 年齢分布
杏林大学での精巣腫瘍 病期分布
病期Ⅰであれば経過観察を行い再発を認めた場合に加療を行います。
病期Ⅱ以上の場合は通常、多剤併用の抗癌剤を使用した化学療法を行った後、転移巣の再評価をし、治療法の再検討を行います。
より確実な病期分類と治療をかね、当院では腹腔鏡下後腹膜リンパ節郭清術を行っております(高度先進医療)。
詳しくは当院泌尿器科で御相談下さい。
◆ 関連項目
症状で調べる
精巣に腫瘍を触れる
当科の術式・治療法
精巣腫瘍に対する腹腔鏡下後腹膜リンパ節郭清術
腹腔鏡下手術

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