院内ギャラリーで「グループ展 ~一期一絵~」開催

作成日時:2018年08月02日

 第2病棟ギャラリーアートスペースでは、8月1日(水)から「第5回 グループ展 ~一期一絵~」と題して、9名の若手アーティストによる作品展を開催しています。
 このグループ展は、7月の展示者だった剪画師 小沢直平さん(二代目直平)の呼びかけに応じたアーティストが集まって開かれたもので、今回で5回目の開催です。
 会場には、日本画やアクリル画、刺繍、切り絵、水彩画など多彩な手法で制作された個性豊かな作品28点と、代表者の直平さんの剪画2点、あわせて30点が展示されています。
 直平さんは、「いつも皆さんから多くの感想を戴いており、若手アーティストには大きな励みになっています。皆さんに“癒し”をお届けできたら幸いです。ぜひ感想をギャラリーのノートに残してください」と話しています。
 展示は8月31日(金)午前まで行われます。来院された際には、ぜひお立ち寄りください。

 
 

〔展示者一覧(敬称略)〕
二代目直平(剪画)(代表)、杉浦 和奏(刺繍)、「ぼぶず」ながやいつき(水彩)&うちだなおこ(アクリル絵具)、吉田 健嗣(切り絵)、natyu(切り絵)、池内 美智子(アクリル画)、芹澤 マルガリータ(日本画)、浜 あずさ(アクリル画)、杉村朋実(岩絵具等)