ホーム >  学生のつぶやき  >  春学期の授業を振り返って

こんにちは!

総合政策学部総合政策学科法学コース2年生の丸山(ゼミ連所属)です。

春学期が終わったかと思えば、夏休みもはや後半に突入してしまいましたね。

今回は、私が春学期に履修した講義を振り返りながら、その中でも特に印象深かった科目を2つほど紹介いたします。

①計算力演習

高校数学の基礎であり、SPIや公務員試験の対策に必要な知識を学びます。総合政策学部2年次の必修科目で、1年次の冬に行われるテストによりレベル別にクラス分けされるため、自信が無くても自分に合った進度で学習できます。配られるテキストには、分かりやすい解説と複数の例題が掲載されており、復習しやすいです。

②中国語

 総合政策学部では、2年次から英語を含む第2外国語を選択することができます。中国語の授業は定員数が多いため、先生による解説と問題の演習が中心になります。中国語は特に発音が重要なので、中国人教師によるネイティブの発音を生で聞ける環境は、語学が習得しやすいです。質問しても流暢な日本語で丁寧に説明してもらえるので、授業中に分からないところがあっても安心できます。

杏林大学総合政策学部では、学生一人ひとりの多様なニーズに応えてくれる魅力的な授業がほかにも数多く開講されています。

秋学期は、教養科目だけでなく、所属コースの法学を中心にたくさんの専門科目も履修する予定です。

どんな授業が待ち受けているのか、今からとても楽しみです!

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