10月10日（土）、ゼミナール連絡会（ゼミ連）主催のプレゼン大会が実施されました。このプレゼン大会は、毎年杏園祭の期間中に実施されていましたが、コロナ禍で、今年の杏園祭自体は中止となってしまいました。しかし、各ゼミの研究成果発表の場としてのプレゼン大会だけは実施しようとの意向で、オンラインでの実施となりました。当日、斉藤ゼミ、尾崎ゼミ、長谷部ゼミ、川村ゼミ、渡辺ゼミ、岡村ゼミ、半田ゼミ、進邦ゼミの計8ゼミから18チームが参加しました。各チームの発表は、砂漠化、海洋ごみ、化石燃料といった環境問題、AI、コロナ禍における教育問題、途上国支援および6か国の対応比較、権威主義v.民主主義（安全保障・コロナ対策）、覇権変動と日本、マインドフルネス（日本語・英語）、ブラックバイト、いじめ対応、デジタルデバイト、台湾事情に関して李登輝、八田與一および日本統治下の建物と、バラエティ豊かな内容でした。活発な質疑応答もなされ、非常に興味深く有意義な大会となりました。

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