研究推進センター長挨拶

研究推進センター長
大木 紫
杏林大学医学部統合生理学教室 教授

 平成30年4月より、研究推進センター長に就任いたしました。研究推進センターは杏林大学の研究力向上のため、様々な取り組みを行っています。主な活動は、以下のものです。

1)女性研究者研究活動支援事業の推進
 杏林大学は平成 26 年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(一般型)」に採択され、女性研究者の支援に取り組んでいます。この成果が認められ、平成28年度「東京都女性活躍推進大賞」を受賞しました。

2)研究力の強化
 研究に必要なスキルを向上させるため、「統計学セミナー」、「英語論文作成セミナー」を実施しています。また、研究者が正しい研究倫理観を身に着けられるよう、CITI-Japan e-learningを導入し、更に研究不正防止についてのセミナーを行っています。

3)研究環境の改善
 三鷹キャンパスに「共同利用機器室」、「共同利用培養室」を設置し、研究者が共同で研究機器を利用できるよう整備しました。

4)競争的資金の獲得強化
 科研費申請数、採択率を上げるため、「科研費セミナー」「科研費ワークショップ」を実施しています。また、その他の外部研究費獲得も推進しています。

5)産学連携事業の推進
 産学官連携の検討を行うため、産学連携委員会を立ち上げました。
今後は、杏林大学の特色を活かした全学的な研究を促進し、杏林大学発の研究成果をより多く発信できるよう、取り組んでいきたいと思います。