骨髄形態学(シリーズ600)
造血細胞の世界(1)
‐巨赤芽球性(megaloblast)の形態か、それとも巨赤芽球様細胞(megaloblastoid)の変化か‐
杏林大学 保健学部 臨床血液学 中竹 俊彦
パワーポイントを使ってスライド ショーで提示しています。画面をクリックすると、次の画像が出てきます。
以下の提示資料の元画像は、静岡フォーラム(静岡県臨床検査技師会・血液研修会:世話人 小椋 龍司 氏ほか)からの企画で「経験者は細胞各部の様子をどう観ているのか」との懸案事項を解説するように私が依頼されました。そこで、提示されて来た細胞像に対し、できるだけ詳細な説明を矢印とともに付けてみました。判読の学習参考になれば幸いです。
体裁
B5版(本文 305頁)
目次(序論・1〜24まで9頁)
索引(欧文A〜Z 2頁、和文索引19頁 合計21頁)
(頒布いたします)
入手方法の問い合わせ( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp )半角アットマークで可能です。