Laboratory Medicine (Lecture)

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Laboratory
Medicine
(Lecture)

講義室風景
A Lecture Room

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M4講議は第5講堂で行われます

教育の
基本方針
臨床検査の持つ意義、内容を理解し、また臨床検査が疾病の診断、治療にいかに使われているかを学ぶことにより、実践の場における臨床検査の有効利用のための基礎的な知識の修得を目標とする。
学習目標

臨床検査を適正かつ効率的に利用することのできる能力を有する臨床医となるために必須な基礎的な知識とその活用法を習得するべく、以下の学習目標を設定する。

  • 医師として必要な臨床検査に関して、その基本原理検査法臨床的意義問題点を系統的に理解し、述べることができる。
  • 主要疾病に関して適正な検査計画を立案し、効率的な検査項目の選択ができる。
担当教員
渡邊 卓、清水 勝、石山陽事、大西宏明、岸野智則、佐藤博子(参照→Staff)
成績判定
評価
臨床検査医学の持つ意義を正確にとらえているかどうか、講議で学んだことが確実に理解できているかどうかをみる。筆記試験(期末本試験、再試験ともに医師国家試験形式)の成績を基準に、学習態度、出席状況を考慮して総合的に評価する。