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保健学部 福長助手が人工心臓と補助循環懇話会で最優秀演題賞受賞


 保健学部臨床工学科(先端臨床工学研究室)の福長一義助手は、3月9日から10日の2日間、群馬県みなかみ町で開催された第35回人工心臓と補助循環懇話会で最優秀演題賞を受賞しました。

 懇話会には日本の人工心臓研究者が一同に集い、人工心臓分野の研究・開発と臨床応用について情報交換を行っています。
 今回は「臨床のニーズに即した人工心臓を」というテーマで、臨床の新しい展開や研究開発について、パネルディスカッションや講演が行われました。

 この中で福長助手は「チタン不織布を用いた人工臓器ホルダの提案」という発表を行い、若手フォーラムに選出された21演題の中から最優秀賞に選ばれました。


  

2007.3.12
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