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クリニカルクラークシップに87人の医学生が参加


 杏林大学医学部では6年次にすべての学生がクリニカルクラークシップに参加します。今年は87人の医学生が、5月14日から8週間、タイなど海外の病院を含めた60以上の病院でこの診療型実習を行います。

 本学医学部では確かな知識・技術と人間性を兼ね備えた医師を養成し、生涯を「良き医師」として活躍できるように様々なカリキュラム改革を行っています。そのうちの一つである、クリニカルクラークシップでは学生が杏林大学病院やそれ以外の施設(外国も含む)で、実際に診療チームの一員に加わり診療業務に携わり、臨床現場での技能、考え方などを学びます。
 
 今回、学生の一人がむつ総合病院(青森県)でクリニカルクラークシップを行うことになりました。むつ総合病院では弘前大学以外からクリニカルクラークシップの学生を受け入れることは初めてということで、このことが4月7日の地元紙の東奥日報紙で取り上げられました。



2007.4.10
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