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平成19年度杏林大学総合政策学部、外国語学部一般入学試験における |
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問題訂正不徹底のご報告とお詫びについて |
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平成19年2月12日
杏 林 大 学
2月11日に実施した平成19年度杏林大学総合政策学部、外国語学部一般入学試験B方式におきまして、地理の問題の一部に誤解を与える恐れのある表現があることが分かり、試験会場で訂正しましたが、一部の試験会場でその訂正を受験生に伝えることができませんでした。
ここにご報告を申し上げます。
受験生並びに関係の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後は二度とこのようなミスを引き起こさないよう、再発防止に向けて、関係者一丸となって万全を期す所存でございます。
記
1.入試形態:杏林大学総合政策学部、外国語学部一般入学試験B方式
2.試験日:平成19年2月11日
3.合格発表日:平成19年2月15日
4.科目名:地理(選択科目)
5.問題訂正不徹底の内容:
(1)総合政策学部の試験終了十数分前に、地理の問題Vの問題文に誤解
を与える恐れのある表現が見つかった(3〜5行目)
(2)問題訂正を行ったが、すでに外国語学部の選択問題試験は終了して
おり、また、連絡上の不行き届きにより、総合政策学部の「さいたま(大
宮)会場」において、問題訂正を告知することができなかった。
6.対応措置
問題文の訂正は、問いの主旨や解答に何ら影響を与えるものではありま
せんが、これに受験生に不利益を与えないように、Vの問4について解答者
全員を正解として採点しました。
なお、このことによる合否判定への影響は一切生じませんでした。
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2007.2.12 |
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