健康福祉学科の加藤雅江先生が自殺防止に関する書籍を出版されました
2024年10月11日
健康福祉学科の加藤雅江先生が「死にたい気持ちに触れるということ」という名の書籍を大月書店から出版されました。
加藤先生は「自殺は追い詰められた末の死である、と言われています。
人が、特に子どもたちや若者が追い詰められる社会って何なのだろうと、ひとりの大人として忸怩たる思いをしています。
これまで、たくさんの若者や子どもたちから話を聞かせてもらい考えたこと、感じたことを今回一冊の本にしました。
自分ですべてを背負うことなく、人に迷惑をかけながら生きていく、そんな生き延びる術を手渡すことができるように、言葉を選んでいます。」と述べています。
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