大学院保健学研究科博士前期課程の友永隼輔さんが、千葉県柏市で開催された第130回日本医学物理学会学術大会において、学生賞・金賞を受賞しました！

2025年09月25日

大学院保健学研究科博士前期課程の友永隼輔さんが、千葉県柏市で開催された第130回日本医学物理学会学術大会において、学生賞・金賞を受賞しました！（指導教授：橋本雄幸、指導教員：三木健太朗）日本医学物理学会は会員数約2,700名で、年2回開催される学術大会では最新の研究が報告され、活発に議論が展開されます。

友永さんは学部4年時の卒業研究を大学院にてさらに発展させ、「Segment Anything Modelを放射線治療に活用するための効果的な再学習法の検証とその効果」という題で研究成果を発表。その独創性と実用性の高い成果が高く評価され、見事金賞に輝きました。この成果は、本学が力を注ぐ卒業研究教育の実りを示すものでもあります。
友永さんは現在、大学院で新たなテーマに挑戦し、研究活動をさらに展開中です。今後のさらなる飛躍が期待されます。