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第14回日本理学療法教育学会学術大会において学生演題優秀賞を受賞

2026年01月14日

第14回日本理学療法教育学会学術大会において学生演題優秀賞を受賞

 1月10・11日に開催された、第14回日本理学療法教育学会学術大会において、理学療法学科門馬ゼミの4年生が口述発表を行い、学生演題優秀賞を受賞しました。

 今回の発表では、理学療法士にとって重要なスキルである「動作分析」を研究対象とし、理学療法学生1年生と3年生の間において、動作分析の結果を説明する「言語」にどのような違いがあるかについて、テキストマイニングという手法を用いて分析しました。

 脳卒中片麻痺患者の「立ち上がり動作」や「歩行動作」の分析においては、学内での授業や臨床実習などを通じて得た知識から、3年生がより専門的で適切な語彙を用いて説明していたことが示された一方で、両学年共に分析の経験が少ない「サッカーのインサイドキック動作」の分析では、学年間で用いられた語彙の差が小さく、むしろ競技経験の有無が分析結果を説明する言語に影響していたという内容を報告しました。

 発表者の宮川さんの堂々とした説明と質疑応答について、座長の先生から「優秀演題セッションにふさわしい、非常に素晴らしい発表だった」とのコメントを頂戴し、学生たちにとっては卒業研究の大きな集大成となりました。4月からは理学療法士として臨床業務に従事することになる4年生ですが、今後も理学療法の質の向上に寄与する研究活動を継続してくれることを期待しています。

第14回日本理学療法教育学会学術大会 優秀演題セッション2
宮川奈々華、野村樹、土志田悠翔、吉永璃子、門馬博
テキストマイニングによる理学療法学生の動作分析スキルの評価ー学年の違いに着目してー

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