診療放射線国際事情:King’s College London における研修
2026年03月11日
選択科目「診療放射線国際事情」の一環として、King’s College London を訪問しました。
座学では、まずMRIやPETを中心に、画像診断技術や検査の実際について学びました。その後、イギリスにおける診療放射線技師資格制度や業務範囲についての説明を受け、日本との制度の違いについて理解を深めました。
講義後、心臓MRIを見学させていただき、さまざまな症例に対する撮像方法や画像評価について学ぶことができました。実際の臨床現場で運用されている装置や検査の流れを間近で見ることで、講義内容への理解がさらに深めることができました。
さらに、最新のロングボア型PET装置である Total Body PET を見学する機会にも恵まれました。広範囲を一度に高感度で撮像できるこの装置は、短時間で高精度な検査を可能にする先端技術として非常に印象的だったと思われます。そのほか、サイクロトロンやSPECT/CT、研究用のMRIも見学させていただきました。
今回の研修を通して、United Kingdom における放射線医療の実際に触れ、日本との違いを国際的な視点から学ぶ貴重な経験となったのではないでしょうか。
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