理学療法学専攻 松村講師が青梅市で高齢者の転倒予防について講演
理学療法学専攻の松村将司講師が、2月25日(水)に青梅市長淵市民センターで「転倒を予防して健康寿命をのばそう」と題した講演会を行いました。
この講演会は、青梅市の市民団体「調布ことぶき大学」からの依頼を受け、60歳以上の市民を対象に開催されました。講演では、「人はどのようにバランスを取っているのか」「転倒予防のための運動とは」といったテーマについて解説しました。また、約20名の参加者のバランス能力や握力、足趾把持力などを測定し、現時点での身体能力を把握してもらいました。そのうえで、転倒予防に必要な運動を実践しました。
さらに、理学療法学専攻の3年生3名も参加し、参加者への指導や介助を行い、講演会をサポートしました。講演会では、参加者が自身のバランス能力の結果に一喜一憂する様子や、参加者同士で競う様子が見られました。これに対し、松村講師は「運動は継続することが何より大事です。是非、来年まで継続してください」と声をかけました。参加者は、自分の身体能力を知ったうえで、転倒に気をつけながらも楽しそうに体を動かしていました。また、学生とも笑顔で交流し、学生にとっても貴重な学びの機会となりました。
参加者からは「やっぱり続けることが大事だよね」「自分の能力を知ることができてよかった」といった感想が寄せられました。
松村講師は、「昨年の講演会から1年が経ちましたが、新しく参加いただいた方もたくさんおり、転倒予防や健康寿命に興味がある方が増えている印象です。運動を継続できている方はおらず、運動継続の重要性について例年以上に伝えてきました。今回も、学生とともに参加者のバランス能力などを測定しましたが、非常に好評であり、自身の能力を客観的に知ることへのニーズの高さを実感しました。引き続きより良い講演会にできるよう工夫していきたいと考えています」と話しています。




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