項 目 | 内 容 | |
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教員名 | 小林 博子 | |
フリガナ | コバヤシ ヒロコ | |
職 位 | 准教授 | |
研究テーマ・分野 | 在宅医療における医療デバイスに関する研究 | |
担当科目(学部) | 生理学I・2、生理学検査I、生体物性学、生理学実験 ほか | |
担当科目(大学院) | 生理学 ほか | |
略 歴 | 杏林大学保健学部卒業後,杏林大学医学部(助手)、杏林大学保健学部(講師、助教授)を経て,現在,杏林大学保健学部准教授。 | |
所有する学位等 | 博士(医学) (杏林大学) | |
所有する資格 | 臨床検査技師 | |
主要研究業績 | 【論文】 ・Seno S, Shimazu H, Kobayashi H, Kogure E, Watanabe A, Isoyama T: Quantitative evaluation of skin barrier function using water evaporation time related to transepidermal water loss. Skin Res Technol. 29(1): 2023. doi:10.1111/srt.13242. ・Seno S, Shimazu H, Kogure E, Watanabe A, Kobayashi H: Factors affecting and adjustments for sex differences in current perception threshold with transcutaneous electrical stimulation in healthy subjects. Neuromodulation. 22(5):573-579. 2019. doi: 10.1111/ner.12889. ・Seno S, Nemot T, Fukuoka M, Watanabe A, Kato S, Kogure E, Kobayashi H, Shimazu H: Quantitative Evaluation of an Unrestrictive Sweat Rate Measurement Device. Advanced Biomedical Engineerin. 5:76-82. 2016. https://doi.org/10.14326/abe.5.76. ・瀬野晋一郎, 木暮英輝, 渡辺篤志, 加藤幸子, 小林博子, 嶋津秀昭: 非接触体表圧刺激による知覚閾値評価システムの開発および評価. 生体医工学. 53:303-310. 2015. https://doi.org/10.11239/jsmbe.53.303. ・瀬野晋一郎, 加藤幸子, 小林博子, 渡辺篤志, 嶋津秀昭: 電気刺激に対する体表面知覚閾値における性差および加齢の評価−知覚閾値の計測による糖尿病性神経障害の早期発見の可能性−. 生体医工学. 49:163-169. 2011. https://doi.org/10.11239/jsmbe.49.163. ・渡辺篤志, 瀬野晋一郎, 小林博子, 加藤幸子, 嶋津秀昭: 腹囲径および腹部断面積の非接触自動計測システムの開発と実用性評価. 生体医工学. 49:156-162. 2011. https://doi.org/10.11239/jsmbe.49.156 ・奥田知規, 加藤幸子, 瀬野晋一郎, 秋元恵実, 小林博子, 渡辺篤志, 大井綱郎, 嶋津秀昭: 帯状疱疹における痛み定量評価の試み−Visual analogue scale:VASとの比較意義−.日皮会誌115:2373-2380. 2005. https://doi.org/10.14924/dermatol.115.2373. ・嶋津秀昭, 瀬野晋一郎, 加藤幸子, 小林博子, 秋元恵実: 電気刺激を利用した痛み定量計測法の開発と実験的痛みによる評価. 生体医工学. 43:117-123. 2005.https://doi.org/10.11239/jsmbe.43.117. |
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所属学会 | 日本生体医工学会, 日本臨床モニター学会, ライフサポート学会, 日本生活支援工学会(評議員) ほか | |
居室・研究室 | 井の頭キャンパス A棟304室 | |
メールアドレス | hirokoba@ks.kyorin−u.ac.jp | |
オフィスアワー | 月・火・木の午後1時頃から午後3時頃まで(A棟304室) 内線 1304 または 1530 | |
関連サイト | 杏林大学 保健学部 臨床工学科 |