9月29日発売のMac Fan 2006.10月号【特別付録】「iWork\’06 仕事と生活読本」を執筆しました。担当セクションはkeynoteで、Pagesは沢山のMacマニュアル本を執筆されている小山香織さん。
内容は大きくわけて基本編と応用編の2部構成。
・基本編では、インターフェース周りの解説や、新規スライド作成から保存までの「スライド作成」の流れをカラー印刷で解説。
・応用編では、対象読者をKeynoteの使い方をある程度わかっている人に絞り、出来るだけ多くのTipsや応用を掲載しました。
掲載 頁数に限りがあること、一つのTipsに割り当てられる図版数・文字数に制限があること、そして動画ではなく静止画の表現のため執筆は結構大変でした^_^;
さてKeynote2から格段に使いやすくなったバージョン3。PowerBookやMacBookにデモバージョンがインストールしてあるので一度は使ったことがある方が少なくないと思います。Keynoteは様々なファイルに出力できるので単なるプレゼンテーションソフトではなく、WEBやムービー等の素材作成ソフトとしても使えるソフトです。御興味がございましたら本書やkeynote2 プレゼンテーション入門を片手に色々遊んでみて下さい。