29名の教室員、充実した教育体制。様々な専門医および指導医資格を持つ先輩医師達が、
強力にバックアップしていきます。カバーする広大なエリアからの様々な症例と向き合え、研究に臨床
に層の厚い経験を積むことが可能です。
スーパー総合周産期母子医療センターとして、院内にある高度救命救急センターや小児科、小児
外科,麻酔科等との連携を有するとても恵まれた環境での研修になります。
T.研修目期間
初期臨床研修終了後3年間。他大学との連携事業プログラムでは最大8年間。U.プログラムの概要
初期臨床研修終了後、日本産科婦人科学会専門医取得に向けた研修を行い、近年のV.研修目標
日本産科婦人科学会の専門医を取得するため、臨床知識・技能を確実に身につけるととW.身分・待遇・研修場所
産婦人科レジデントとして有給の医員と同等の身分が得られます。X.研修方法
1年目と3年目は大学付属病院での研修となり、2年目は関連研修施設での研修となります。Y.指導スタッフ
日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医を指導医として、研修指導にあたります。他大学
との連携事業プログラムでは専門資格を持った指導医が指導に当たります。
大学付属病院指導スタッフ一覧
氏名 | 専門 | 卒業大学 | 資格 |
岩下光利(教授・病院長) |
周産期医学
生殖内分泌学 |
慶大
1975 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本生殖医学会 生殖指導医 日本周産期・新生児医学会 暫定指導医 |
小林陽一(教授) |
婦人科悪性腫瘍 絨毛性疾患 性器脱(メッシュ法) 癌幹細胞 薬剤感受性 |
慶大
1986 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本臨床腫瘍学会 暫定専門医 日本臨床細胞学会 細胞診専門医 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医 日本がん治療 医機構がん治療認定医 および暫定教育医 院内鏡視下手術指導医 |
古川誠志(准教授) |
周産期医学 |
宮崎医科大
1992 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法専門インストラクター 日本周産期・新生児医学会認定(新生児)専門医 |
松本浩範(講師) | 婦人科腫瘍学 |
杏林大
1997 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医 日本がん治療認定機構がん治療認定医 |
長島 隆(講師) | 周産期医学 生殖内分泌学 生殖生理学 生殖遺伝学 |
北里大
1998 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法専門インストラクター 日本抗加齢医学会 抗加齢医学専門医 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 日本医師会認定母体保護法指定医 厚生労働省認定臨床研修指導医 加齢医学会 抗加齢医学専門医 |
百村麻衣
(講師・医局長) |
婦人科腫瘍学 |
杏林大
1996 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本がん治療 機構がん治療認定医 日本臨床細胞学会認定細胞診専門医 |
井澤朋子
(講師) |
周産期医学 | 杏林大
1990 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 |
西ヶ谷順子
(講師) |
婦人科腫瘍学 | 聖医大 1999 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本臨床細胞学会 細胞診専門医 日本がん治療 機構がん治療認定医 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医 |
澁谷裕美 (助教) |
婦人科腫瘍学 内視鏡下手術 |
杏林大
2003 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本がん治療 機構がん治療認定医 日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医 日本外科内視鏡学会 技術認定医 |
長内喜代乃(助教) | 婦人科腫瘍学 | 杏林大 2005 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医指導医 日本がん治療認定機構がん治療認定医 |
松島 実穂(助教) | 周産期医学 遺伝相談 |
杏林大学 2005 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 |
田中 啓(助教) | 産婦人科一般 | 東大 2007 |
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 |