杏林大学医学部薬理学教室の沿革 History of our Laboratory

杏林大学に医学部が併設された1970年に小林 龍男 初代主任教授が 薬理学教室を開設し、1976年就任の稲葉 稔教授に続き三代目教授として 遠藤 仁現名誉教授が1992年に着任し、現在の薬理学教室の礎を築いた。 2004年に就任した金井好克教授が“トランスポートソーム”の研究を発展させ、 そのあとを受け、2007年12月より櫻井裕之教授が着任し、新体制が発足した。