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2019/10/10
【留学体験談】マレーシアで多文化と英語を学ぶ留学

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こんばんは、現在、マレーシアに留学をしている反頭です。留学開始から、1ヶ月と半分が経ちました。現在のところ、体調を崩したり、問題に巻き込まれるということはありません。マレーシアはこの時期雨季に入り、学校の帰り道は毎日スコールに打たれる日々を過ごしております。

初めての海外という事で、マレーシアに着いてから毎日、日本では味わう事ができない経験を過ごしております。現地人のゆったりしたところや、イスラム教の国ということもあり、ヒジャブをした方々と接する機会もあり、マレーシアならではの体験だと思っております。学校のことにつきましては、中東や、アフリカ系のアラビックの方々がたくさんおり、皆人懐っこいため、たくさんの友人ができました。その中でのコミュニケーションで英語が通じなかったり、私の解釈が違ったりなどで、はがゆい思いを毎日しております。

英語については、耳がわずかにながら慣れてきた感じがしております。しかしながら、学べば学ぶほど私の英語力のなさに気づかされております。英語の成長が、これほども簡単にいかない物だと痛感すると同時に、時間も刻一刻と進んでいくため、焦りを感じながら勉強をしております。

ただ、学校の中で学んでいる中で気づいた事が1つあります。それは、GCPのジョエル先生のライティングの授業が、高度なレベルであった事です。私の学校には、レベルごとにクラスが分かれているのですが、高レベルのクラスが取り組んでいる内容を、GCPでは一年の時にすでにやっていたことに気づきました。具体的には、トピックセンテンスの書き方、トピックについてのアドバンテージとディスアドバンテージを書くという練習でした。私は現在、中程のレベルに属しているために、その範囲を語学学校で学習していないのですが、一年生の時にGCPでライティングを勉強したため、ライティングの授業が簡単に感じます。

このように、GCPで学習した事が、高度だったということに自信をもち、より一層勉学、留学生活に励んで参ります。

総合政策学部GCP2年
反頭陸

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