がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン

コース紹介:保健学研究科

大学院

保健学研究科では、臨床現場において卓越した専門能力を持つ実践者、ケア調整者、相談者や教育者、研究者としての役割機能を果たすための専門知識と技術を磨き、さらにはケア開発が行える技量を修得し、高度実践看護師を目指す「がん看護専門看護師養成コース」を設置しました。

がん看護専門看護師養成コース

専門分野 がん看護専門看護師
履修対象者 杏林大学保健学研究科看護学専攻大学院生
修業年数 2年
養成する人材像 臨床現場において、卓越した専門能力を持つ実践者、ケア調整者、相談者や教育者、研究者としての役割機能を果たすこと。ならびにケア開発ができる人材として高度実践看護師育成をする。
一般目標  
到達目標  

インテンシブコース

 「がん患者コーディネーター養成コース」(インテンシブコース)は、臨床経験5年以上の看護師を対象に、がん患者のQOL維持・向上の視点に立ち、様々なニーズに対応できるコーディネーターを目指し、短期間で集中的に専門領域を学んでいただくコースとなっております。

がん患者コーディネーター養成コース

専門分野 看護師
履修対象者 がん医療に従事する看護師(臨床経験5年以上)
修業年数 9月から11月
養成する人材像 がん患者のQOLの維持・向上の視点に立ち、様々なニーズに答えられるコーディネーターの役割機能を果たすこと。また、退院支援として病院と地域医療のコーディネーションができる人材。
到達目標 1)がん患者の症状マネジメントに必要な知識や技術、病院での入院治療から座イラクへの療養生活にスムーズに移行出来るようコーディネートする能力を習得する
2)がん医療とその看護、並びに地域連携を推進する基礎的知識を習得し、がん患者に対し質の高い看護が実践できる

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