7月5日(土)連携大学合同市民公開シンポジウムを開催します
今回のテーマは「がんと上手くつきあうために~抗がん剤治療の専門家からのアドバイス~」です。
抗がん剤治療にスポットをあて、どのような医療サポートを受けられるのかを知っていただくとともに、がん化学療法を受ける患者に必要とされる支援のあり方を、チーム医療の視点から考え、それぞれの立場からお話しさせていただきます。
<プログラム>
司会:南川 雅子(帝京大学医療技術学部看護学科 教授)
金子 眞理子(東京女子医科大学看護学部成人看護学 准教授)
13:00 開場
13:30 オープニングリマーク
跡見 裕(杏林大学学長)
13:40 最新の抗がん剤治療と治療の選択
古瀬 純司(杏林大学大学院医学研究科腫瘍内科学 教授)
14:05 抗がん剤治療を受ける人々を支える看護
中島 恵美子(杏林大学大学院保健学研究科成人看護学 教授)
14:30 がん相談外来における看護支援
坂本 敦子(杏林大学医学部付属病院 師長補佐,がん看護専門看護師)
14:55 抗がん剤治療における副作用対策支援
野村 久祥(国立がん研究センター東病院 薬剤部 外来化学療法主任,がん専門薬剤師)
15:20 質疑応答
15:50 クロージングリマーク
大瀧 純一(杏林大学大学院保健学研究科長)
16:00 閉場