大学関連広報誌などの送付について
同窓会会員各位
立秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は同窓会活動に格別のご理解ご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
さて、日進月歩で国内外の情勢は変わりつつあります。杏林大学外国語学部も2016年4月に八王子から井の頭に校舎を移転してから、早いもので3年が経過しました。
昨年末には外国語学部創立30周年記念式典を開催することができました。卒業された皆様がそれぞれのお立場で活躍されていることにより、学部の認知度が向上したことや、通学環境が変わったことなどを受けて、入学志願者数も以前より増加しており、学園の今後の発展が楽しみな状況になって参りました。
そこで、同窓会としても会員の皆様に対して学園の変化をお知らせできるよう新たな取り組みを始めることと致しました。
今後、学園が発行している広報誌を同窓会会員の皆様にお届けする運びとなります。まず、今回は広報誌「あんず」と大学新聞をお届け致します。
母校の現状を共有頂くことで学生時代を思い出しながら、引き続き見守って頂ければ幸いでございます。
今後とも外国語学部、医学部、保健学部、総合政策学部（社会科学部）の4つの同窓会と大学が協力し、卒業生の皆様へ、杏林大学の情報を定期的にお届けできるよう準備を進めてまいります。
母校の益々の発展を願いつつ、同窓会会員皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
杏林大学外国語学部同窓会会長 盛林秀一
