中竹 俊彦

リンパ球を追う(シリーズ000:CD−ROM教材の目次)

リンパ球の世界(概観)

               杏林大学 保健学部 臨床血液学 中竹 俊彦

 「CD-ROM教材:Blast Master/ブラストマスター」から、解説例文の抜粋

目次

1.正常リンパ球(末梢血リンパ球)

 詳細解説 1.リンパ球の基本形態と細胞質

 詳細解説 2.リンパ球の核の基本形と変形

2.前駆形質細胞

 詳細解説 1.リンパ球系の細胞質辺縁の突起形成

3.百日咳

 詳細解説 1‐1.百日咳のリンパ球増加

 詳細解説 1‐2.リンパ球の形態(1)

 詳細解説 1‐3.リンパ球の形態(2)

 詳細解説 1‐4.定型的リンパ球

 詳細解説 1‐5.リンパ球の表面マーカー

 詳細解説 2‐1.百日咳のリンパ球形態

 詳細解説 2‐2.やや活性化されたリンパ球の形態

 詳細解説 3‐1.大きさの基準とは?

 詳細解説 3‐2.大リンパ球の直径

 詳細解説 3‐3.塩基好性の弱い大型化の意味は?

4.核小体(末梢血リンパ球の)

 詳細解説 1.核小体前駆体とは何ですか?

 詳細解説 2.核小体の存在と粗大クロマチンの共存の意義は?

 詳細解説 3.活性化の初期の形態変化とは何ですか?

5.Bリンパ球

 詳細解説 1.IgM産生と分泌の異常

 詳細解説 2.分泌小胞とは?

 詳細解説 3.分泌小胞の蓄積とは

6.形質細胞の集合(骨髄の)

 詳細解説 1.形質細胞のクラスターの意味

 詳細解説 2.幼若な形質細胞の集団は異常

 詳細解説 3.集団を形成する背景

 詳細解説 4.形質細胞の腫瘍化と依存関係

 詳細解説 5.骨髄腫と破骨細胞の依存関係

7.前駆形質細胞

 詳細解説 1.リンパ球にできた小さな核周明庭の意義

8.骨髄のリンパ球

 詳細解説 1.クロマチンの粗大化

 詳細解説 2.クロマチンの粗大化と分散化の関係

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 体裁

 B5版(本文 305頁)

 目次(序論・1〜24まで9頁)

 索引(欧文A〜Z 2頁、和文索引19頁 合計21頁)

  (頒布いたします)

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