中竹俊彦-2010 )血液形態学駅前塾(第22回終了-2010.07.26.更新.) <最新情報> <第20回以降開催(2010.03.22.〜) の血液形態学駅前塾の予告シリーズ 「血液形態学の自己研修プログラム支援塾(通称・血液形態学駅前塾)」からのご案内 平成22年 7月 26日 駅前塾企画発起人 以下は予定通り、終了しました。 <第22回>は2010年(平成22年 6月26日(土)午後6時から「サウンドルーム(会場は前回と異なりますのでご注意:表示を出しておきます)」開催の予定です。希望者は懇親会も開催可能です。 懇親会場は主に、塾の隣の「レストラン別室」で自由参加です。参加者には食事など、自己負担で会場へ予約します。 (懇親会の時間は1時間前後を見込みますが、急ぎのかたは食事終了後にご退席されても結構です) 今回の予定は、会員による「質疑応答による自己研修の成果」をパワーポイント(PPT)で5例程度、提示していただきます。 (以下のスペースには後日、経過報告として上記のPPT資料などの掲載が提供者から了解を得られた後に、UPされる予定です。) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
第22回の企画(終了)
会員OMさんから 「質疑応答による自己研修の成果」です。 症例数は5例程度を見込んでいます。 1)この自己研修の方式が目的とするテーマは:各自の疑問や質問を画像とともに駅前塾で提示して、その症例などに経験者が「見方、考え方」をアドバイスしてそこから得られてきた「自己研修の成果」をまとめてパワーポイントで「解説資料」に仕立てて提示することです。 これにより、提示したご本人は、検査報告書へのコメントのまとめ方も上達でき、パワーポイント資料の 作成も自然に身に付くというねらいでです。 提示2. 場合により、PP資料が提示されます。(もしくは、都合によって、右の画面に<HTMLで細胞画像を表示することもあります> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の予定(タイトル)欄: 1. 2.
「ご希望・ご要望などを募集中」です。ご遠慮なくメールください。(2010.05.15.設定修正)。 :ご見学・今後のご参加希望、テーマなどのへご要望、質疑などがありましたら、企画担当者へのメール送信画面がでます。ご遠慮なくご利用ください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
以下は、終了した解説資料用等の提示用スペースとしての「掲示板」です。 前回(15回)までの報告 PPで資料で1.異型リンパ球鑑別(No.15-1)、2.骨髄球の前後の鑑別(No.15-2)、3.MDSの解説(No14-1、2) 前々回(14回)までの報告 以下の内容で開催し、16名の参加で、サウンドルームは満席でした。 <テーマ> 1.「巨赤芽球性貧血と巨赤芽球様の病態(MDS)は、どこが、どのように違うのか(パワーポイント:PPで解説)」しました。 これは、症例標本の画像に形態所見のポイントを矢印(→)を配置して示し、解説を詳細に加えた「Power Point資料」を提示・解説しました。 2.実際の症例について、骨髄精査の申し込みから報告書の「コメント作成」までの手順に沿って、以下の3例を提示しました。 1)大球性貧血 2)汎血球減少(1) 3)汎血球減少(2) 前々々回(13回)までの報告 なお、問題点の提案(質問)があり、質問した会員が見ている症例の「骨髄標本の鉄染色」において、染色が不完全なのか、鉄がほとんどないのか、判断に困る例があって、どうしたらよいだろうか、というものでした。 そこで「この難題」に対して、拙著文献<http://www.bitway.ne.jp/ejournal/1543101480.htmlを全会員へ改めて紹介し、赤芽球系は赤芽球島の中心にある組織球(マクロファージ)から「フェリチン リセプター」を介して鉄の取り込み機能を積極的に行う方法をもつ、という概念をお伝えしました。従来は、トランスフェリンリセプターを介して鉄を取り込むという概念が支配的だったのを、これで差し替えましょう。 参加者からの「企画内容へのご要望」も継続的に募集しています。ご遠慮なくメールください(最下段にアドレス表示)。 前々々々回(12回)までの報告 企画内容は、新規入会者も交えて、以下のパワーポイント資料の提示と、その解説で無事終了しました。 以下は、ご参考資料(記録)として、そのまま再掲しておきます。 1.骨髄芽球の段階の細胞の解説(パワーポイント仕立ての資料で解説) 2.骨髄芽球と前骨髄球の鑑別点の解説(パワーポイント仕立ての資料で解説) 3.CD-ROM教材「Blastmaster・ブラストマスター(最新版)」からの「芽球段階の細胞」の供覧・解説 以上です。 なお、今回初めて外部から「見学の希望」の申し入れがありました。 この会もお蔭様で経過期間はすでに1年間を経過しました。開催回数は12回で1周年を通過して、 皆さんのますますご熱心なディスカッションに期待します。 出席会員数の増加ももう少し期待されるところです。周囲で誘い合わせてご参加ください。 企画・テーマなどへのご要望をお寄せください。メール送信ができる設定は以下に、4箇所ほど設定されていますので、何なりと送信にご利用ください。 <経過報告とお願い> これまで、1年間にわたり、11回まで順調に開催できました(12月、1月は休会)。 当初は、症例細胞画像の提示・解説から始まり、次第にご参加の皆様の要望を中心にテーマが多くなりました。 11回目の開催では、ごく最近のテーマが十分にディスカッションできない(毎回はご参加いただけない)という悩み(情況)に鑑み、グループ化の方針を提示して、アンケートで「用語に対する認識の情況」なども調査し、経過を報告しました。今後、その質疑応答なども含めて、順次掲載の予定です。 1)画像ファイリング 2)異型リンパ球 を扱ってきました。そして今、要望のやや多くなっているのは「芽球という用語の例」でしょう。 さらには、骨髄芽球からの分化・成熟に伴う微妙な形態変化」などが、今後への「要望テーマ」として挙がってきています。 上記の3つのテーマについて、グループごとにディスカッションできるようにしますので、参加各位において、優先順位を決めて、ご参加ください。 <以下は、これまでの終了事項です> 会員から、以下の<要望>が入りました。そこで、第10回の企画は次の<応答>に示した内容にしました。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||