10/8「卒業生のつどい」が開催されました

井の頭キャンパスでは初めての開催となる杏門会(総合政策学部・社会科学部同窓会)の「卒業生のつどい」が10月8日(土)午後1時からB棟206教室で開催されました。
2年ごとに開催している「卒業生のつどい」ですが、今年度は75名の同窓生が参加し、来賓として松田博青理事長はじめ大川昌利総合政策学部長、ご退職された先生方、現職の先生方にご参加いただき盛大に開催されました。
会の開始にあたり杏門会鈴木雅博会長が開会の辞を行い、続いて松田理事長からご挨拶、杏門会活動報告と続きました。乾杯の挨拶は今年3月末でご退職された馬田啓一先生にご実施いただき懇親会へと移りました。 懇親会は同窓生、先生方と会話が弾み和やかな会となりました。

会に先立ち先生方より同窓生の皆様にメッセージをいただいておりますのでご紹介させていただきます。

田久保 忠衛先生
学部の伝統を守り発展させてください。当日の盛会を祈ります。

江幡 良平先生
井の頭キャンパスでの初めての「卒業生のつどい」、「学園創立50周年」を祝い、皆様と喜びをともにいたしております。不調のため、出席できず残念に存じます。 皆さんが各分野で、ご活躍のこと、仄聞し嬉しく思います。 “志ある者は事竟になる” 大きな夢を持ち続け、挑戦し、前途を開拓してください。 皆さんの更なる発展と成長を、期待し、祈念します。

湯下 博之先生
友達は大切。同窓生の友達を大事にしよう。

湯本 雅士先生
これからの新キャンパスでの展開が楽しみです。

馬田 啓一先生
今年3月末で杏林大学を退職しましたが、“馬力”は残っています。若い人達にはまだまだ負けられません。声かれ、腕折れるまで言論・執筆活動に精力的に取り組んでいく所存です。卒業生の皆様は私以上に頑張ってくれることを心より願っております。

豊島 典雄先生
皆様のますますのご健勝と新キャンパスでの杏林大学の更なる発展を祈念申し上げます。

野山 修先生
卒業生の皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りします。

衛藤 英達先生
新キャンパスで学部の益々のご発展と同窓生の皆様方のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げます。

新田 敏先生
皆様お元気で充実した日々を過ごされますようお祈りしています。

酒井 正文先生
皆様のご健康とご多幸、ご活躍をお祈りいたします。次にお目にかかれるのを楽しみにしております。

栗田 陸雄先生
同窓生諸兄姉の活躍に期待しています。

松田 和晃先生
研究調査などで各地を巡るたびに、その土地出身の諸君のことなどを想い出すこともしばしばです。30余年の間に巣立っていかれた全ての皆さんと、多感な一時期を共有できたことを嬉しく思っています。キャンパスが新たな地での出発を迎えたように、皆さんもそれぞれの新境地を拓いて生長と発展を続けて行かれることを願っています。

稲垣 大輔先生
杏門会の益々のご発展を心より祈念しております。