産学連携ポリシー

杏林大学研究推進センターは、産学連携を推進するため 「産学連携ポリシー」を策定いたしました。
平成28年度より「産学連携ポリシー」に基づき、開かれた大学を目指し、産業界や地域との連携や交流を行ってまいります。

杏林大学産学連携ポリシー

杏林大学(以下「本学」という)は、建学の精神である「眞・善・美の探究」を実践し、教育・研究並びに社会貢献を、本学の重要な使命と位置付け、積極的に他機関との共同研究に取り組み、社会のニーズと本学の独自性を融合させながら、本学ならではの研究成果を広く社会に向けて発信して参りました。
本学のこれまでの実績を踏まえ、産業界、地域との交流をさらに深め、産学連携を加速させるため、産学連携ポリシーを以下のとおり定めます。

  1. 本学の研究成果を活発に利用できるよう、研究情報の発信に努めます。
  2. 本学の研究成果を広く社会に還元し、産学連携を積極的に推進します。
  3. 産学連携を通じて、社会の発展に貢献できる人材を育成します。
  4. 生命倫理及び個人情報保護の重要性を十分認識して、産学連携を推進します。
  5. 社会への説明責任を果たし、公平性と透明性の高い産学連携を行います。
  6. 本学に産学連携委員会を設置し、社会のニーズに迅速かつ的確に対応できるよう産学連携の体制を整備します。