観光コンテンツ作成を実践的に学ぶ
2024年08月12日
観光交流文化学科専門科目「観光コンテンツデザイン実習」(石井宏子兼任講師)は、「温泉、自然環境、食、名産品、産業、暮らし、文化など、地域の観光コンテンツを掘り起こし、何を、誰に、どのように伝えるか、情報の組み立てをデザインしていく力を構築すること」を目的に、夏季集中講義で展開されています。
今年度は座学に加え、群馬県利根郡みなかみ町に取材実習に向かい、その結果を基に、どんなことを伝えたいかを議論し、Webメディア『温泉会議』に学生自身が6つの記事を作成して掲載しました。学生にとっては学びを具体的な成果物にする貴重な機会となりました。是非御覧下さい。
担当教員:石井宏子兼任講師
実際に地域の現場に出かけて、自分の目で見たもの、感じたことを取り入れて観光コンテンツをデザインしていくことの大切さや楽しさを体験してもらいたいと考えました。学生それぞれの個性や視点が感じられる記事ができましたので、ぜひお読みいただき、最新の「みなかみ町」を知る機会になればうれしいです。
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