東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートにてインターンシップを経験
2025年09月01日

観光交流文化学科2年生の4名が東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートにおいて、今夏も研修を受けました。600室以上の客室を探しながらお客様を案内するなど、多忙なホテルのオペレーションを経験しました。 とくにご指導いただいているホテルの先輩たちの仕事ぶりが印象的だった様子で、その背中を追いかけながら成長を実感できたようです。

参加学生の感想を紹介します。 「先輩たちは一歩先のことまで考えて、たとえ効率が求められる場面でも丁寧に対応されていて、わかりやすいメモを渡されたり、プラスアルファのことを実践されていたことが忘れられません」 「このように自信をもってお客さまに声をかけられるようになるとは初日には想像していなかったので、そのことに驚いています」 「『おかえりなさい』『いってらっしゃい』『お気をつけて』と声をかけられる仕事はなんて素晴らしいのだろうと思いました」 また、「お客様に両手で手を振ってお見送りすることがこんなに楽しいなんて」と口を揃えて話してくれました。
滞在中のお子様からサンキューカードを受け取ったり、心に残るエピソードもあったようです。ホテルという空間の中で、スタッフの皆様と声を掛け合い、笑顔を絶やさず、世界の片隅を明るく照らす存在になっていたことと確信しています。
担当教員:観光交流文化学科 准教授 西山 桂子
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