成田空港にてフィールドワークを実施-ジェットスター・ジャパン株式会社訪問-
2025年10月24日
本学外国語学部の授業「地域創造特論Ⅱ」(稲葉知義非常勤講師)は、エアライン事業・空港関連事業の基礎を学び、学生自身が架空の航空会社の社長となって新規路線就航先を企画するという、まさに学生の創造力を養う授業です。夏季集中講義の最終の締めくくりとして、9月17日(水)には秋晴れの爽やかな成田空港にてフィールドワークが実施されました。成田空港を拠点に運航するジェットスター・ジャパン株式会社の協力のもと、リアルな空港の現場見学の機会となりました。
見学は会社概要の説明の後、運航の安全性や品質を管理するジェットスターの「司令塔」ともいえるオペレーションコントロールセンター(OCC)や出発する飛行機のランプまで案内してもらいました。 また、現役社員との懇談会が催され、学生にはこれ以上ない生の声を聞ける場になりました。訪問スケジュールを過ぎても会は盛り上がりを見せていました。

学生からは見学後「実際に空港で働くイメージが湧き、企画案に活かせるポイントに気づくことができた」「社員の皆さんがすごく優しく温かった」「ランプ見学では飛行機の側まで行けて、就職したい自分の気持ちを再確認できた」など意見をもらいました。
ジェットスター・ジャパンの皆様には、この場をお借りして感謝申し上げます。
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外国語学部