アメリカ日本語教育インターンシップに3名の学生が参加
外国語学部の学生3名が、2月14日から約2週間、テキサスA&M大学で行われたアメリカ日本語教育インターンシップに参加しました。このプログラムは、海外の日本語教育の現場を実際に体験できる「海外日本語教育実習インターンシップ」です。
滞在中は、現地の日本語クラスにティーチングアシスタントとして携わったほか、夕方には会話テーブル(主に日本語で会話を行うサロン)を実施し、日本語を学ぶ学生たちと交流しました。また、滞在の最後には準備した日本語の授業を各クラスで行いました。
このインターンシップでは、海外の日本語教育の現場を学ぶだけでなく、日本語クラスのボランティア学生とともに、放課後や休日にも多くの交流を行い、さまざまな文化の違いや価値観に触れることができます。交流した学生の中には、今後、夏に杏林大学のキャンパスで行われる「テキサスA&M大学夏季日本語・文化研修」に参加する学生もおり、継続的な交流が可能である点も、このインターンシップの魅力の一つです。以下に、参加学生の感想を紹介します。
2026年3月26日
教授 嵐 洋子
・2週間という短い時間でしたが、毎年夏に来てくれるテキサスA&M大学の学生の生活を体験することができ、お互いの文化を共有することで、日本に来て興味を持つことや驚くことなどについて、より深く理解することができました。実際に日本語を話す私たちと積極的にコミュニケーションをとってくれたり、分からないことや疑問に感じたことをその場で聞いて解決しようとする姿勢など、意欲的に学習に取り組む様子から、自分たちも多くを学ぶべきだと感じました。そして、改めて日本語を教えることの楽しさと難しさを実感できる貴重な機会となりました。
・今回のインターンシップを通して、日本語を教えることの難しさと同時に、その楽しさを強く感じました。学生が日本語を使ってコミュニケーションを取ろうとする姿を見ることができ、とても嬉しく感じました。また、学生が少しずつ日本語を理解し、自信を持って話せるようになっていく様子を見ることができたことは、とても印象に残っています。一方で、授業を行うためには十分な準備と知識が必要であることも実感しました。学生からの質問に分かりやすく答えるためには、自分自身がそのテーマについてしっかり理解しておく必要があります。今回の経験を通して、自分自身も日本語の説明の仕方や授業の進め方について多くのことを学ぶことができました。
※2027年4月より、日中韓言語文化学科(仮称)を設置構想中です。日本語・日本語教育コースでは、より専門的に日本語教育を学べる環境を整備します。


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