「福祉観光論」車いす介助・ガイドヘルプの演習
2026年06月01日
観光交流文化学科の専門科目「福祉観光論」は、高齢や障がい等の有無にかかわらず、すべての人が安心して楽しめる旅行であるユニバーサルツーリズムの現状と課題を学んだうえで、オリジナルのユニバーサルツアーを提案することを目標としています。
第3回、第4回の授業では、車いす利用者の方の介助、視覚に障害がある方への介助について実際に車いすや白杖を使い、サポートする側・される側それぞれを体験しました。井の頭キャンパスにはバリアーはほとんどありませんが、体験することでサポートする側・される側それぞれの視点で発見がありました。

履修者の方の感想を一部紹介させていただきます。
「今日の授業を通して、介助は『相手の気持ちを想像すること』が一番大切だと感じた。相手が何を不安に思うのか、どうすれば安心できるのかを考えながら行動することが、介助する側にとって必要不可欠と思った。また、普段の生活の中でも、困っている人に気づける視点を持つことが大事だと感じた。今日の体験を通して、相手の立場に立って考える姿勢をこれからも大切にしたいと思った。」
「今回の授業を通して、相手の立場に立って考えることの大切さを強く感じました。特に介助される側を体験したことで、不安や緊張を感じる場面が多く、介助者の声かけや配慮が安心感につながることを実感しました。また、“してあげる”という考えではなく、相手の意思を尊重しながら支える姿勢が重要であると学べました。今後は、相手の気持ちに寄り添いながら行動できるよう意識していきたいです。」
担当:観光交流文化学科 赤嶺 恵理(准教授)
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