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Global Career Development (GCD)の講義にお邪魔してきました

2025年10月06日

杏林大学総合政策学部のグローバル・キャリア・プログラム(GCP)を代表する科目のひとつ、「Global Career Development(GCD)」が今年も開講しました。

この講義は、国際基督教大学(ICU)や国際教養大学で学長を務められ、現在も全国の大学で理事長・学長として活躍されている国際経営学の第一人者、鈴木典比古先生(現・広島県立大学理事長)の主宰によるものです。杏林大学からは三浦先生とジョエル先生が運営に参画されています。

毎週木曜日、世界を舞台に活躍する多彩なゲスト講師が井の頭キャンパスに登壇し、自らの経験をもとに「グローバルに働くとはどういうことか」「世界で通用する人材とは何か」を語ります。

GCP科目と聞くと「英語で難しそう」と思うかもしれませんが、多くの回は日本語で進行され、海外経験がない学生でも安心して受講できます。GCP学生以外でも単位は自由取得の24単位に算入され、1年生から受講可能。なかには「面白そうだから」と気軽に受講している4年生の姿も。

9月25日の第2回講義では、ゲスト講師陣の登壇に先立ち、講師であるはずの伊勢が「やらかし人生とグローバルキャリア」という珍妙なテーマで、自身のキャリアについてお話ししました(約30分)。詳細は恥ずかしいのでここでは割愛しますが、メッセージは一貫してシンプルです。「キャリアは予期せぬ出会いから生まれる。」「そして、その出会いを引き寄せるのは日々の行動である。」

次回からはいよいよ、世界を舞台に活躍するゲスト講師のシリーズが始まります。どんな話が飛び出すのか、今から楽しみです。

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