ホーム >  学生のつぶやき  >  チェンマイ便り3~タイのお寺

はじめまして、今回は総合政策学科三年岩隈ゼミナールの服部貴則が担当します。

チェンマイに来て約二か月が経ちました。今、私たちラジャパッド大学の学生は中間テストの真っただ中です。私もテストのためにいつも以上に勉強しています。

さて今回の記事では私は、チェンマイのお寺について書きたいと思います。タイではお坊さんはとても尊敬されています。しかも、女性はお坊さんには絶対話しかけてはいけないそうです。私はチェンマイの中でも大きいワット・プラ・シンとワット・チェーディー・ルアンというお寺に見学に行きました。この二つは、チェンマイの中でも格式が高いお寺であり、敷地も広くて沢山の観光客が訪れていました。チェンマイにはまだまだ数多くの寺院あります。

写真はワット・プラ・シンの中での一枚です、このお坊さんは本物です。

嘘です、蝋人形です!これにはリアルすぎて私も近くまで見に行き何度も確認しました。
 

(タイでは高僧には霊力があると信じられており、亡くなった後には蝋人形が作られ、仏像とはまた別に人々に拝まれています。仏像ではありませんが、マダムタッソーの観光用蝋人形とは違い信仰の対象ですから、あまり無遠慮に写真を撮ることは好ましくありません。 並んでセルフィーを撮影するような外国人もいるのですが、同じ仏教徒として、日本人はそんな事をしないでくださいね。もしも、タイに行かれた場合には、周囲に拝まれている方がいない事を確認して、そっと写真に収めてください。 K先生より )

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