ホーム >  キャンパスライフ  >  総合政策学部 馬田啓一賞 授賞式!

12月20日、平成29年度馬田啓一賞の授与式が行われました。この賞は、総合政策学部の馬田啓一名誉教授のご寄付のもと設立され、学生の研究と勉学を奨励するため、毎年、一定の課題を募集し、総合政策学部生と高校生の部に分けて表彰しています。

今年の総合政策学部生の部のテーマは常見陽平著『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社、2017)の書評(3000字程度)で、最優秀賞に三瓶結香さん、優秀賞に髙木達也さん、綱川ひよりさん、滝田茉優さんの3名が選ばれました。高校生の部のテーマは「民主主義」についての作文(2000字程度)で、関東国際高校の堀結貴さんが選ばれました。

受賞されたみなさま、おめでとうございます!
馬田先生のお言葉にありましたように、これからも「日本のこと、世界のこと、未来のこと」を考えていってください。また、この経験をこれからの人生のプラスにしてください。
ますますのご活躍を総合政策学部一同、期待しております!

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